クリーンルームクラス規格の設計って?
クリーンルームと一言でいってもクラスや用途が細かく規格されているので設計の際は注意が必要だ。
設計といっても簡易クリーンルームからバイオクリーンルール、半導体クリーンルームなど設計は様々だ。
クリーンルームを計画・設計する上でクラスなどの大切な事は、その洗浄度・圧力・温室度など空間が具備すべき条件を設定する必要があります。
設計にはクラスごとに、その判断基準として規格が用いられます。
米国連邦規格FS-209D
工業用クリーンルームの代表的規格で、クリーンルーム規格の原本となるもの。
他の様々な規格は、この趣旨が基となって作られています。
設計に携わる物だったら誰でも知ってると思う。
日本工業規格 JISB9920
工業用クリーンルームの規格で、クラスの表現方法がFS-209Dとは若干異なっています。
米国航空宇宙局(NASA)規格 HNB 5340.2
バイオロジカルクリーンルームの代表規格で、空気中の生物微粒子についての規格を含んだもの。
塵埃粒子その他についての規定の内容はFS-209Bとほとんど変わりありません
国立感染症研究所病原菌体等安全管理規程
国立感染症研究所において取り扱う病原体等の安全設備と運営基準について規定されたもので、バイオハザードクリーンルームの代表的な規定です。
クリーンルームクラスが設計では規格されていることが分かる。
設計を行う時の規格の選定を間違わずにクリーンルームクラスを認識することが大事だ。

関連カテゴリー: 設計とクリーンルームのクラス , クラス1000のクリーンルーム
